すみっコぐらし映画の感想2

・・・初めてだよ。
同じ映画を映画館に2回以上見に行ったのは。



そう、週末に2回目の
すみっコぐらしの映画をまたまた!!!



今回はむしろ、泣いても大丈夫なように準備万端で!!


ハンカチもティッシュも、すぐに取り出せるように!!
映画終わったら、マスクで顔を隠せるように!!

・・・しまった!!グラサンはないぞ!!
仕方がないので、メガネでGO!!!




2回目なので、ある程度余裕もって
見られるかと思ったが・・・





初回より涙量が増えとるやないか!!!(感動)



ダメだもう・・・


オープニングのひよこの後姿から
もうウルっときてて。




そして、前回の感想があまりにもあまりにもだったので
今回はまじで真面目にネタバレも含みつつの感想を。




ネタバレになるので、まだ映画を観てないかたは
ここで終了してもよろしいかと。


映画観たかた、もしくはネタバレかもんぬなかたは
↓からどぞ。






ここから下は、映画のネタバレになっているのでご注意を。





とにかく、映画に関してのストーリーや音楽、絵に関して
全部の感想をひとことでまとめるなら

「やさしい」

これに尽きます。



グッズなどでいつも見ているすみっコキャラクターの
カワイさを一切崩すことなく、むしろ動きがあることで
何倍にも!!

ゲームでも動いているのだけど、歩いてるのとかが
滑るように動いていたので、それが映画で自然な動きで
見やすかった。



音楽も、昔話の雰囲気とすみっコの世界の雰囲気が
シンクロしているように柔らかなBGMばかり。


それでいて、物語の終盤の
ひよこの正体が分かる場面の無音。

ここから一気に感情がグワッとこみ上げるものがあり。




すみっコぐらしを知らない人でも分かるように
世界観とキャラクターを全員、冒頭で紹介してくれてます。



そして、子どもが見てても飽きないよう
映画としては少し短めの時間設定。

設定では75分とあるけど
最初の他の映画の予告編とか除くと
実質は60分ほど。



声も、世界観を崩さないように
キャラクターに声はなく、全てナレーション処理。


井ノ原さんが、キャラクターの動きや心情を
ときにはツッコミを、といった形で優しく語り
本上さんは、絵本の中の物語の語り部的な
役割といった使い分けも分かりやすかった。


そして、エンディングでの原田知世さんの曲。


最後まで、やさしさ溢れる作品。






だけど、切ない。



そこまで優しさがありながらも
演出においては、終始切なくて残酷です。


誰もが予想したこと。
それは、"ひよこ"は"みにくいあひるのこ"だろうと。

噴水から出たとこ


裏切られます。

ひよこが、実は白紙ページにポツンと描かれた
らくがきから生まれたという悲しい存在が分かると
冒頭や時折あった、ひよこの存在が歪んだような演出が
余計に悲しくなります。




そして、すみっコたちが優しく仲間として
迎え入れてくれた直後に
同じ世界に生きられないという現実が
あまりにも辛すぎて。



最後とエンディングで
離れていても仲間、ということだろうと
ほのぼのと終わった感じはあるけれど
100%のハッピーエンドではないかも。




ただ、2回見て感じたことは
主役はひよこも含め、すみっコ全員なんだろうけど
自分的には、ぺんぎん?の成長が見えた気もする。



最初は、自分の「きゅうりましまし」の注文のせいで
みんなのごはんも待たされることも気にしてなく
地下で物音がしてもひとりだけ
そのまま本を読もうとしていたし(この本がアラビアンナイト)


だけど、ひよこと出会ってから
自分探しのひよこが同じ境遇だと
ひよこのために先走ってお家を探そうとしたり。


最後には、ひよこと一緒に暮らすのを諦められず
それでも別れたあと、いつまでも涙を流し続けたぺんぎん?。

そして、絵本を抱きしめて眠るぺんぎん?。


エンディングの絵本の世界にいるひよっコ
(すみっコたちがひよこのために描き足した自分たちの分身)が
ひよこに会ったときに、泣きながらひよこに駆け寄っている
ぺんぎん?ひよコ。



きゅうりと本と音楽以外に無関心そうなぺんぎん?の
感情が動いたんだと思うと、ひよこの存在も
空しいだけではなかったんだと思えるかも。




とかげ、いや、とかぎょひめも
めちゃくちゃ優しい!!

しろくまが寒さで疲れてるとこに
「やすんでおいて」と声をかけたり
海に投げ出されそうなにせつむりを
助けたり(その方法は雑だが)
ひよこにそっと寄り添ったり。


何故か、中で息ができるバブルを吐き出すという
謎の特技も披露されてます。


自分の中では、とかげは万能女子のイメージになった。



ねこは物語序盤からももたろうとしてなんだけど
他のキャラクターが次々と絵本のキャラになるので
次に鬼ヶ島にきたときに間があって
もうちょっとねこの話も見たかったな・・・

でも、ねこも鬼にきびだんごあげたりと
やはり優しい。


そして、映画の中では結構キーパーソンというか
キーキャット。


絵本の世界を図らずも全部一緒にすることになったり
すみっコたちが元の世界に戻るための道具を
見つけるきっかけにもなったり。


こわがりだけどいざという時に頼りになる。
そんな天才肌のねこ。





とんかつは、映画に関していえば
優しいよりはカワイイと面白いが際立ってた。


えびふらいのしっぽとはぐれた時の動揺がスゴい。
見つけたあとも、ずっと手をつないでたり慰められたり。


おおかみとのやりとりは迷場面。

個人的には、最初のやりとりより
みんなでおにぎりを食べるときの
目をキラキラさせて

とんかつ「たべてくれるの?」

おおかみ「いや、おにぎりを(汗)」

が好き。







・・・言いたいことが全部言えてない気もするけど。


ここまで読んでいただきありがとうございます!!!




う~ん、だから映画の感想としては
やっぱり賛否両論あると思う。


自分も泣いたけど、それって
感動の涙というより悲しみと切なさの涙だった。

それを良かったと思うかどうかは
映画の感想とは違う気もするし。




ただ、自分にとっては
初めて2回も見に行った映画だったので
間違いなく人生で心に残る映画。







またDVDが出る頃にでも
イラストも描きたいなぁ。



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