M-1グランプリ2019感想

やっと、M-1グランプリ2019
「早くHDDから落とさないと、年末年始の容量が足りひんでー!(焦)」と
わちゃわちゃながらちゃんと見た。

M-1・2019 ミルクボーイ



がっつり個人的感想を以下。長文。
やや、趣向贔屓偏りがあるけど優しい目で見て。




1. ニューヨーク

トップバッターとしては、十二分役割果たしてた。
だから、得点にアドバンテージがあるものだと
思ってたのだけど・・・
松本さん、82点は低すぎないか!?(汗)

歌ネタ?はヘタすると途中で聴いてるの飽きてくるけど
ちゃんとストーリーになってるし、歌詞も面白い。
ただ、ちょいちょい女性をディスる感じなのが気になった。


2. かまいたち

安定感抜群。
時間が短く感じる漫才は、間違いなく面白い。

へりくつのようでいて理不尽極まりない山内さんのキャラ。
これがイラっとする直前で濱家さんのツッコミで
寸止めされてる感じの調節がウマい!!(感嘆)

2冠も期待されたけど、知名度があるというのは
ネタも知られてるということで、ハンデとしてツラいとこ。


3. 和牛(敗者復活)

敗因があるとすれば、「慣れ」かもしれない。
上沼さんがおっしゃってた「慢心」とは違うけど
もしかしたら、水田さんのキャラ的に
「慣れ」が「慢心」っぽく見えてしまったのかも。

途中から川西さんがツッコミじゃなくなってるヤバい雰囲気は
よかったけど、やっぱりキレッキレのツッコミが欲しいなぁ。

細かいこと言うと「おじゃましました~」は
敗者復活のときのカブって言う感じのほうがよかった。

ともあれ、漫才ファンは和牛の漫才を楽しみにしている
ことは間違いないので、来年も出てほしいけど
水田さんのモチベーションと体調が心配。

個人的には、ナイツやサンドウィッチマンのように
いつまでもどのネタでも、安定して笑わせてくれる
漫才コンビであってほしい。
というか、すでになってるけど。


4. すゑひろがりず

テツandトモ以来の、鳴り物を使ったコンビ。

ぺこぱ同様、知らない人には
少々漫才に不安を感じさせるかもしれないけど
これほど舞台向けなコンビはいないかと。

しかも、これから年末年始だから需要は
がっつりあるよね。

古語的な言葉が最初は分かりにくいかも。
カミナリやU字工事のように、方言漫才と思えば
すんなり受け入れられやすい。

何より、このスタイルは唯一無二のコンビになりうる。


5. からし蓮根

ボケのワード、ツッコミのワード、どちらも
安定の面白さがありつつ、ボケがもっともっと
危険でヤバくてもいいかも。

若手漫才あるあるの、舞台を大きく使うというのが
いかんなく発揮されててよかった。

上沼さんがえらくテンション上がってたのは驚き。
何故、からし蓮根のときに和牛のことを?と思ったけど
よっぽど言いたかったほど悔しかったんやろな・・・
推しの和牛がストレートで決勝に来なかったことが(しみじみ)


6. 見取り図

見た目をイジるのは、今回の大会では薄味になっちゃうなぁ。
ボケワードのチョイスのひねり具合は相変わらずだけど
昨年よりは分かりやすかった。

「あおり運転の申し子」は、今年ならではですな。
こういう時事を入れてる漫才、好きだ。

個人的には「あたおか」を聞きたかった。
流行れ!!「あたおか」!!!!(笑)


7. ミルクボーイ

コーンフレーク業界と最中業界に感謝されるネタ(笑)
一つの単語で引っ張る漫才は、個人的にはあまり好きでは
ないのだけど、これはやられた!!

ネタが逆だったとしても、優勝できてたと思う。
それくらい2つのネタの印象と楽しさはよかった。

そして、見た目のベテラン感が、これまた安心感を。

オチにいくところも「オトン」とワードで分かるし
何より、「お客さんから○○」のツカミも
色んなパターンを見たくなる。

年末年始も寝る間なく忙しいだろうけど、身体には気を付けて。

ミルクボーイっていうコーンフレークを作るべきだ!!!(力説)


8. オズワルド

結成5年!?(驚愕)
からし蓮根といい、令和って若手の躍進がスゴい。

オズワルドも、見た目に反してゆったりした口調から
どうしてもおぎやはぎがちらつく(とっぱらえ)
ただ、優しい口調の伊藤さんのツッコミは耳に心地よい。
後半からキレ気味で声高になるのも強弱があっていい。

ミルクボーイの高得点のあとに
これだけテンポ独特の漫才ができれば充分かと。

ファイナルには行かなかったものの
もっと他のネタを見たいと思えた一組。


9. インディアンス

田渕さんを見るたびに
「ザキヤマとキャラかぶるな~」と思うのは
自分だけ?

なので、インディアンスの漫才も、どうしても
「アンタッチャブルだったら・・・」というのが
頭をよぎってしまう(ほんと、失礼な)

だからといって、インディアンスの個性は
このコンビならではのかみあわなさ。

反省会で「ネタが飛んでいた」と言ってましたが
シロウトな自分は、さっぱり分からず楽しんでた。
しかし、審査員のみなさんはちゃんと気づいてたのかな?
さすがプロや・・・


10. ぺこぱ

ぺこぱ!!
今回のイチオシ!!!

なので、最後になった瞬間にファイナル行けるのが
和牛かぺこぱか!?になってしまい
気が気でなく、冷静にネタを見られなかった。マジで。

見た目とキャラがアレなんで(苦笑)
世間に受け入れられてもらえるか不安だったけど
事後感想をざっくり見る限り、高評価でもう
ありがたくって涙と鼻水止まらん(どの立場だ)

ノリツッコまないが目立つが、松陰寺さんが
ちょいちょい鼻にかけるビジュアル系の言い方も面白いよ。

すゑひろがりずもそうなんだけど
若手にとっては、M-1は優勝はもちろんだけど
世間に印象に残ることが大事かと。

そういう意味では、間違いなく今年の一番はぺこぱ。

笑けずりに始まり、おもしろ荘からも評価されて・・・
どうかどうか、今後はオードリーやメイプル超合金みたく
売れていってほしい!!!(何度も言う)






・・・個人的すぎる感想だったな(反省)
ネタにあまり触れてなかった気もするけど。




あとは、演出面での感想。

・敗者復活戦の途中経過は出さないほうがいいんでは。
囲碁将棋が不憫な。
まあ、その後のトークで美味しかったかもしれないけど。

・本戦が始まるまでが長かった・・・

・得点が一つずつ出るたびに
審査員の名前呼んでるのがちと気になった。
テンポが悪くなるというか。

・霜降り明星も言ってたらしいけど
前口上でネタバレ感あったな・・・
ぺこぱやオズワルドの「そっちがツッコミ!?」って。

・漫才終わりのトークがどのコンビもよかった。
今田さんが上手く扱ってくれたおかげかな?


・間のCMも話題になったり。






とにかく、今年のM-1はどのコンビも楽しめた!!


漫才のテクニックの高度化もスゴい。
もはや、ボケだけでなくツッコミでも笑いを
取らないといけない時代。大変だぁ・・・



中川家礼二さんとかサンド富澤さんとかは
笑けずりでぺこぱと絡みがあったけど
オール巨人師匠がぺこぱを知ってくれてるのも
嬉しかった。

ただ、ローラースケートのことバラしちゃダメ~(汗)



そういや、何か足りないと思ってたら
敗者復活に三四郎が残ってなかったから
小宮さんの「松ちゃん待っててね~」がなかったのか。

風物詩みたいになってたから、寂しいなぁ。
来年こそ決勝に残ってほしい。




改めて、ミルクボーイ優勝おめでとう!!!




今回もM-1イラスト当然のごとく描く予定だけど
イラスト描く仕事が入ってしまったので
しばらく間が空きそう。


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